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GoPro HERO7 Black
※現在在庫1個
4K60、1200万画素の基本性能
GoPro HERO7 Blackは、HERO6 Blackの性能で実現した4K60の撮影に対応していますが、HERO7 Blackでは進化したGP1チップを搭載し、映像処理性能が向上しています。
静止画でも1200万画素の撮影に対応し、一眼カメラと比較して画質は劣りますが、スマホなどで閲覧する場合は問題がなく、GoPro特有の超広角の画角で撮影することが可能です。
HyperSmooth機能
今回HERO7 Blackの新機能で最も注目を浴びた手ブレ補正機構である「HyperSmooth」。これまでのGoProシリーズでも手ブレ補正は搭載されていましたが、突然の揺れには弱く、完全に手ブレを抑えるためにはジンバルの使用が不可欠でした。
GoPro HERO7 Blackでは、HyperSmoothという新たな手ブレ補正機構を搭載し、まるでジンバルを使用しているような滑らかな映像を実現します。
TimeWarp機能
GoPro HERO7 Blackでの目玉機能の一つ「TimeWarp機能」。こちらはタイプラプス撮影を応用した機能となっています。
これまでのタイムラプス機能では、定点観測などで使用されることが大半でしたが、こちらは動きながらタイプラプス撮影を行うことを想定された最新機能になります。
HyperSmoothが適応されるTimeWarp機能
そして通常のタイムラプス撮影では、手ブレ補正の効果は適応されませんでしたが、新機能「TimeWarp」ではGoPro HERO7 Blackで最注目のHyperSmoothによる手ブレ機構を適応することが可能です。
トライポッドなど、これまで通りカメラを動かさない場合は、タイプラプス機能による撮影がおすすめですが、カメラが少しでも動く場合はTimeWarp機能の使用がおすすめです。
動画撮影同様に驚くべき手ブレ補正機構の効果を実感することができます。
スーパーフォト機能
正直なところ、これまでのGoProシリーズは静止画の撮影の質はあまり良いとは言えず、解像度が良くコントラストのメリハリある画像へ仕上げることはできませんでした。
今回のGoPro HERO7 Blackでは、そんな悩みを解決すべく「スーパーフォト機能」というのが新たに搭載されました。
スーパーフォト機能を使った夜間撮影の実力
これまでのGoProは、小型のレンズという弱点から夜間での撮影には向いていませんでした。
ノイズが画像上で非常に目立ち、こちらも街灯などの強い光源があるとフレアやゴーストが大量に発生しました。
今回のGoPro HERO7 Blackでは、スーパーフォト機能を搭載したことで、あらゆる技術を駆使して美しい写真へと仕上げますが、上記でご紹介した「ノイズ軽減」の性能は夜間撮影で効果を発揮します。
Facebookライブストリーミング対応
これまではリアルタイムの動画配信であるライブストリーミングには対応していませんでしたが、HERO7では新機能としてライブストリーミングに対応しました。
これにより、ライブストリーミングに対応しているSNSメディア「Facebook Live」などでリアルタイムの動画配信を可能としています。
セルフタイマー機能
実はこれまでのGoProではセルフタイマー機能は搭載されておらず、集合写真などでタイマーを設定した撮影は困難でした(タイプラプス撮影を応用するという手法はありました)。
GoPro HERO7では、3つ全てのモデルでセルフタイマー機能が搭載され、これまで面倒であったセルフタイマー撮影を簡単に行えるように実装しました。